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新型ジムニーにJB23で培ったノウハウを注ぎ込み、「ZERO」からのジムニーライフをサポート!【ジムニー天国 2019】

信頼のパーツでカスタムした誰もが楽しめる新型スタイル

JB23で培ったノウハウを注ぎ込み開発したのがコンドーオートの新型ジムニー。「ZERO」と名付けられたパーツは、新たにジムニーに乗るユーザーのゼロからのジムニーライフをサポートしてくれる。

近未来をイメージしてデザインされたフロントバンパー。新型ジムニーをスタイリッシュに魅せてくれる。

バンパー両端のエアダクトやフォグランプなどの機能も充実。

もっともコンドーオートらしさが見えるのがエクステリア。フロントバンパーは先進的なデザインを採用。見た目のカッコよさとともに、エアインテークの大型化など機能面も考慮されている。リアバンパーには安全性の高い純正テールライトを流用しつつ、純正バンパーより高さを抑えてすっきりとしたリアビューにしている。ナンバーはリアゲートの左下に移設。これに対応するため、バンパー左端を1段下げてデザインすることで、車検に対応できるナンバー位置をスペアタイヤの移動なしにて実現している。

パイプをイメージしたデザインをあに取り入れたリアバンパー。純正テールで安全面も考慮される。

ナンバー部を低くデザインして移設に対応。バックドアのリクエストスイッチも使用可能だ。

サスペンションはテインをチョイス。自社パーツとキット化したちょい上げスタイル。これはスプリングで5㎜、専用スペーサーでフロントが20㎜、リアが15㎜の車高アップを可能とする。ちなみに前後スペーサーの高さが異なるのは純正がリア上がりのため。これでフラットな車体姿勢が実現する。ダンパーも専用設計となっており、コイルと合わせると、低速から高速域まで気持ちよく乗れる安定性を高めたセッティングとなっている。

テイン製のショック&サスにK3のノウハウを合わせた高次元の走行安定性が確保できる。

「1インチUP」「ほぼノーマル」と選択できるのは、幅広いユーザー層に対応しているコンドーオートらしい。

マフラーもコンドーオートのオリジナルだ。こちらもトップブランドのフジツボ製。カスタムを主張する心地よいサウンドに加え低速から高速までバランスのとれた走り、そして、ブルーのテールエンドと所有欲を満足させてくれるスタイルとなっているぞ。

オリジナルマフラーは今回もフジツボ製。ストレートタイプとサイレンサータイプから選択可能だ。

ジムニー天国2019より転載
CARSMEET web編集部

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