スキル・賞典で選べる2 クラス制を導入5 月中旬から全国各地の会場で予選スタート!
レンタルカートとレーシングシミュレーターを融合させた競技フォーマットで、日本一の“デュアルレーサー”を決定する「DUAL ATTACK(デュアルアタック)Supported by TOYOTA GAZOO Racing 2019」(以下、DUALATTACK)の3 年目のシーズンがいよいよ5 月中旬から全国のカート・シミュレーター施設で順次開幕する。
2019シーズンは、速さを競う「レースチャレンジ」クラスと、体内時計に挑戦する「ピッタリチャレンジ」クラスの2クラス制を導入。「レースチャレンジ」クラス優勝者、女性最上位者にはそれぞれ「86/BRZ Race」「NetzCup Vitz Race」へのスポット参戦権(2020 年シーズン1 戦)と、参戦前のトレーニングとして「TGR Driving experience」~TGR ドライバーによる特別レッスン受講権が贈呈される。また、設定タイムにどれだけ近づけるかを競う「ピッタリチャレンジ」クラスは、中学生以上(かつ身長150cm 以上)であれば、誰でもエントリーできるので、スキルやキャリアに関わらず、幅広い年齢層が参加可能となっている。上位入賞者には総額100 万円相当のEDION でのお買い物サポートが賞典として用意されている。
eスポーツへの関心が高まる昨今、ヴァーチャルとリアル・モータースポーツをつなぐ存在として「DUAL ATTACK」への注目が高まっている。2018シーズンチャンピオンの福田遼選手(VERSUS)は、四輪レース初出場ながら予選7位、レース中のベストラップでも11位を記録し、レース関係者を驚かせた。また昨年新設された女性最上位者に贈られる「TGR WOMAN 賞」を獲得し、「Netz Cup Vitz Race」にスポット参戦した翁長実希選手(FALCO)は、見事CVT クラス2位に入っている。
各地区での開催状況等 詳細はDUAL ATTACKのHPを参照
http://dualattack.com/