エントリーモデルとは思えぬ体躯:当時のメルセデスでは最もコンパクトとはいえ、全長4725mm、全幅1785mmと堂々としたサイズをもつ。ラゲッジ容量は、リアシートを立てた状態でも十分だが、2分割可倒式のシートを倒せば長物も楽々飲み込む。ルーフレールも備わるため、さらに容量が必要な方の要望も満たしてくれるはずだ。 Text:中本健二/Kenji NAKAMOTO Photo:山本佳吾/Keigo YAMAMOTO カー・マガジン487号(2019年1月号)より転載 記事にもどる