受け継がれるステーションワゴン:S123と3世代後のS211。ディサイズは全長、全幅ともひと回り程大きくなったが、ラゲッジスペースに限れば123の方が広いかも、とは211オーナー談。国産メーカーでは下火となりつつあるが、ヒストリックメルセデスのステーションワゴンは今なお根強い人気を持つ。 Text:中本健二/Kenji NAKAMOTO Photo:山本佳吾/Keigo YAMAMOTO カー・マガジン487号(2019年1月号)より転載 記事にもどる