アバルトチューンに高ぶる:排気量1995ccのDOHCユニットは、車名の通り最高出力130psを発揮する。前モデルの125TCに比べ、キャブレターは2基架けとなり、カムシャフトはバルブオーバーラップの大きいものとなっている。 Text:中本健二/Kenji NAKAMOTO Photo:山本佳吾/Keigo YAMAMOTO カー・マガジン446号(2015年8月号)より転載 記事にもどる