もともとメッサーシュミットが大好きなK氏が、自分の好きなクルマのモデルを自分のために作ったところ、友人や知人からの評判がよく、その依頼に応じて生産化したのが『リプロ玩具』の始まりだった。いわゆるガレージキット的な成り立ちの模型で、バキュームフォームという工法がどこか懐かしく、また好ましい。 Photo:横澤靖宏/カーマガジン468号(2017年6月号)より転載 記事にもどる