ニューモデル

ディテールをブラックで引き締める「プジョー308」の特別仕様が登場!

ベースは1.5Lクリーンディーゼル搭載車でボディカラーは4色を用意

プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーブランドのコンパクトカー、「308」に特別仕様車の「308/308SW GTライン・ブラックパック」を設定。9月3日より発売を開始した。消費税(8%)込みの車両本体価格は、ハッチバックの308が3,380,000円でステーションワゴンの308SWが3,628,000円。

308はその優れたハンドリング、乗り心地、ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンの環境性能と燃費性能の高さが持ち味となる欧州Cセグメントのコンパクトモデル。日本のマーケットにおいてもプジョー販売の一角を担う重要なモデルとなっていて、2018年実績でプジョーブランドの国内販売比率の約24%を占める人気車種となっている。

今回投入される特別仕様車の「ブラックパック」は、そんな308の持つ魅力に一層のスポーティネスと精悍さをプラスしたモデルだ。ベースは、新開発の1.5Lクリーンディーゼル(DV5エンジン)を搭載した上級グレード「308GTライン」がベース。エクステリアにはダーククロームライオンエンブレム/ブラックフロントグリルやブラックドアミラー&ブラックサイドウインドーモールを採用。さらに、ワゴンのSWではブラックルーフレールを組み合わせて精悍なテイストを演出している。また、組み合わせる18インチホイールの「SAPHIR」もブラックでコーディネートされた。なお、ボディカラーはパール・ホワイト、マグネティック・ブルー、ペルラ・ネラ・ブラック、ハリケーン・グレーの4色がラインアップされている。

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