年を重ねる毎に熟成が増していくGT-R。日常での使い勝手はデビュー当時とは比べものにならないくらい、飛躍的な向上を遂げた。試乗車のボディカラーは新色の「ワンガンブルー」。日本車でみれば高価に見える価格も、世界のライバルと比べれば破格に安い。 フォト=郡 大二郎/D.Kori ル・ボラン2019年10月号より転載 記事にもどる