チシタリア・グランプリカーほど設計者の理想を追い求めて、予算も顧みず開発されたマシーンはなかった。ミッドシップの1500ccのエンジンは、低重心の水平対向12気筒にスーパーチャージャーを装着して1万500r.p.m./hで450psを発揮し、フルシンクロ5速ギアで4輪駆動! Text:岡田邦雄/Photo:横澤靖宏/カーマガジン482号(2018年8月号)より転載 記事にもどる