「V60」、「XC90」、「XC40」に続き4車種目の提供に
ボルボ・カー・ジャパンは、三井不動産リアルティが運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」にプレミアムミドルSUVの「XC60」を提供。10月28日より運用が開始された。
ボルボ・カー・ジャパンは、これまで2019年4月に「V60」と「XC90」、9月に「XC40」と3車種を提供していたが、いずれも稼働率がカレコ・カーシェアリングクラブの平均を上回るなど、会員からは好評を得ている。今回のXC60追加は、カレコ・カーシェアリングクラブを通じてこれまでボルボ車に馴染みのなかった人に気軽に試乗してもらえる機会の拡大を図ることが目的だという。
今回追加されるXC60は、充実した安全装備や優れた快適性および機能性、スカンジナビアン・デザインを感じさせる美しい内外装などが市場でも高く評価。「2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
提供モデルと導入ステーション
XC60:丸の内トラストシティ地下3階駐車場(東京都千代田区)
XC40:新宿サブナード地下駐車場(東京都新宿区)
V60、XC90:セルリアンタワー地下3階駐車場(東京都渋谷区)
詳細は「カレコ・カーシェアリングクラブ」のWEBサイトにて
(https://www.careco.jp/)