カーエレクトロニクス

最新BMWのAVシステムの使い勝手を向上! エイタックのiDrive7用AVインターフェイス

純正ヘッドユニットの機能拡張に

BMW純正のAVシステムで地デジやDVDプレーヤー、フロントカメラなどの外部機器が利用できるようになるアイテム「Expand AT-VEM715PU」が、エイタックからリリースされた。

こちらはAT-VEM710PUの進化版で、純正ヘッドユニットが1.5DINタイプのMGUとなった車輌に適合する「AVインターフェイス」で、BMWの最新AVシステムとなる第7世代iDriveに対応、X5、Z4、3シリーズ、8シリーズに適合している。このAT-VEM715PUを用いることで、外部入力端子を搭載していないiDriveシステムに拡張機能が加えられ、市販の地デジチューナーやDVDプレーヤー、フロントカメラ(アルパイン製)などの機器が利用できるようになるとともに、純正ナビの地図と地デジチューナーの映像を2画面表示したり、地デジチューナーの映像を画面全体に映し出すことも可能となる。


さらにエイタックオリジナルのステータスモードでは車両コンピューターから出力されたデータに基づいてタコメーター、スピード、シフトポジション、油温、水温、ステアリング操舵角など11種類の情報をグラフィカルに展開することもできる。ちなみにAVインターフェイスや接続機器の操作についてはiDriveコントローラーやステアリングスイッチなど純正オペレーションをそのまま使うことができるので、使い勝手も良好だ。価格は95000円(税別)となっている。

商品の詳細はこちら
https://www.a-tack.net/products/expand/at_vem715pu/

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