カレラ4は明確にフロントの安定感が増していた。クラッチとディファレンシャルギアは水冷式となり、さらなる耐久性と高い負荷容量を確保。フロントアクスルのレスポンスが向上し、トルクの微調整が可能となった。 フォト=ポルシェジャパン/Porsche Japan ル・ボラン2019年12月号より転載 記事にもどる