第4回目の今年も各分野から20組の「イノべーター」を選出
アウディジャパンと、コンデナストジャパンは、12月12日(木)「トロット:ヒューリスティック・シノノメ」にて「ワイアード・アウディ・イノベーション・アワード2019」を開催致した。「ワイアード・アウディ・イノベーション・アワード」は、独創的なアイデアとヴィジョンを持って新たな革新に試み続ける人々(イノべーター)に光をあて、その存在を広く発信し支援するプロジェクトであり、世界で活動する「ワイアード」がそれぞれの国で展開し、各国のイノべーターを世界に発信するグローバル・アワードとなっている。“世界を変え、「新たな未来」をもたらす革新”のコンセプトのもと、 これまで2016年から3年をかけて、総勢100組のイノべーターを顕彰しており、今年は第4回目の開催となる。
日本にも先進技術やテクノロジーを通じてこれまでにない価値創造に貢献する人、社会に還元される価値の提唱に取り組む人、斬新なアイデアで世界を突破することに臨む人、あるいは未来の日本を志向してイノべーションに取り組む人など、さまざまなイノべーターがいる。そこで、アウディジャパンと「ワイアード」は、このようなあらゆる分野の挑戦、活躍に光をあて、イノヴべーションの文化を日本で加速させていくことを支援している。今年も「ビジネス」や「ケミストリー(化学)」「アート」「ミュージック」などの様々なジャンルから20組のイノべーターを選出し、当日は14組の受賞者が列席、受賞者を代表して渡部清花氏より記念スピーチが行われた。