シトロエンから1台のGSを託された、インテリアデザイナーのトリスタン・アウアーが手掛けたスペシャルモデルがレトロモビルに展示されました。これはGS生誕50周年の記念企画なのですが、パリのレ・バンやクリオンなど高級ホテルのリノベなどで知られるアウアーは、ご覧のとおりクラシカルにして大胆という彼自身の持ち味でGSを仕上げました。シトロエンは以前にも2CVをエルメスに託して美しい1台を作っています。どちらもホントにエレガント。そういうことをできるのがシトロエンらしい感覚。どうせなら現行モデルもこうして売ればいいのに……。
ル・ボラン2020年4月号より転載
