新たなベンチマークの創造というテーマを掲げ、世界の有力なコンパクトカーと戦うべく完全新設計で誕生したヴィッツ。初代・P10系は1999年に登場した。日本国内ではヴィッツの登場により車種整理を敢行、カローラII・ターセル・コルサの名前も消滅した。写真は、欧州仕様のサスセッティングを施した「ユーロスポーツエディション」。 記事にもどる