2ドアと4ドアの両モデルに設定し販売はトータルで150台!
FCAジャパンは、オフローダーの「ジープ・ラングラー」にブラックのボディとタン(淡い茶色)のソフトトップを組み合わせた限定車、2ドアの「ラングラー・ブラック&タン」と、4ドアの「ラングラー・アンリミテッド・ブラック&タン」を設定。2020年7月4日より、全国の正規ディーラーを通じて合計150台限定で販売される。消費税込みの車両本体価格は2ドアが4,920,000円(限定50台)、4ドアは5,130,000円(同100台)となる。
「ブラック&タン」は、ジープブランドを象徴するラングラーでオープンエア・ドライブが気軽に楽しめるモデル。その最大の特長は、手動開閉式のソフトトップを採用していることだ。
日本向けの現行型JLラングラーでは初となるソフトトップは、簡単な操作で屋根を後部座席の頭上まで大きく開くことが可能。さらに、リヤウインドーとクォーターウインドー部分を取り外せば、ボディ後方までフルオープンにすることができる。
また、ブラックのボディカラーにタンのソフトトップという組み合わせもエクスクルーシブな限定車ならでは。ワイルドなたたずまいに品よくマッチし、幌型ジープの味わいを引き立てている。
インテリアもエクステリアと同様、ブラックを基調にタンの布製バケットシートでコーディネート。グロスブラック仕上げのインスツルメントパネルも、限定車だけの特徴となる。
装備面は、7インチタッチパネルモニター付きのAM/FMラジオUコネクト(Apple CarPlay、Android Auto対応)、オートエアコン、17インチアルミホイールなどを標準装備。車庫入れをサポートするパークセンス(リヤパークアシスト)やパークビュー(リヤ・バックアップカメラ)、アダプティブクルーズコントロール(STOP機能付き)など、運転支援システムも充実している。
※商品サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-black-tan.html