1929年に登場した1Lクラスの大衆車「201」。写真は1931年型の「201C」のベルリーヌ(Berline=サルーン)。201Cではフロントサスペンションが独立となり、さらに油圧ダンパーも備えていた。当時の小型車では画期的な先進装備。 フォト=プジョー、遠藤イヅル 記事にもどる