ニューモデル

「アウディA1」がSUV風に! 250台限定の「シティカーバー・リミテッド・エディション」が発売

「A1」より最低地上高を40mmアップさせオフロードルックのエクステリアを採用! さらに多数の人気オプションを標準装備に

アウディ ジャパンはコンパクトハッチバックの「アウディA1スポーツバック」をベースとした限定モデル、「シティカーバー・リミテッド・エディション」を11月24日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売した。消費税込みの車両本体価格は4,830,000円となる。

2019年にデビューした「アウディA1スポーツバック」は、全長約4mのコンパクトなボディながら広い室内空間を両立。そこに先進技術をつめこんだアウディ最新のプレミアムコンパクトハッチバックだ。エクステリアは、幅広く低い位置に配したシングルフレームグリルによる力強いデザインを特徴として、先代よりホイールベースを95mm伸ばしたことで居住空間を大幅に拡大。アウディならではの高剛性ボディと機敏な運動性能に加え、バーチャルコックピットやタッチディスプレイ、スマートフォンインターフェイスなどの最新デジタル技術と上級モデル譲りの運転支援システムを組み合わせて発売以来高い人気を博している。

今回の限定車、「アウディA1シティカーバー・リミテッド・エディション」は都市や高速道路のみならず、アウトドアレジャーなどの幅広い用途に対応できるモデル。エクステリアにはオクタゴン(八角形)のシングルフレームグリルやオフロードルックの専用デザインを採用。また、コントラストルーフやブラックアピアランスパッケージ、専用17インチアルミホイールにより力強さをアピール。加えて、最低地上高をA1スポーツバックより40mmアップさせてオフロードモデルのイメージを高めている。

インテリアには、Sラインインテリアプラス・パッケージやナビゲーション・パッケージ、コンビニエンス・パッケージ、センターアームレストをはじめ運転支援システムのアシスタンス・パッケージといった人気オプションを標準装備した。

パワートレインは最高出力116ps、最大トルク200Nmを発揮する1L直噴ガソリンターボエンジンに乾式デュアルクラッチを備える7速Sトロニックトランスミッションの組み合わせ。優れたパフォーマンスと良好な実用燃費を両立している。

なお、ボディカラーにはミサノレッドパールエフェクト、アローグレーパールエフェクト、パイソンイエローメタリックの3色が設定。日本での販売は250台の限定モデルとなる。

H.Tanaka

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