サーブでは、2代目9-3までステーションワゴンを持たなかった。これは、1976年に99に追加された3ドアハッチバックの「コンビ・クーペ」が、ワゴン並みの利便性・積載性を持っていたためだ。サーブの伝統とも言えたハッチバックボディは、初代9-3まで継続した。 記事にもどる