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トヨタのミドルセダン「カムリ」が内外装をリフレッシュ! 安全・安心機能も充実

改良版「カムリ」には最新の「トヨタ・セーフティセンス」を搭載!

トヨタは、ミドル級ハイブリッドセダンの「カムリ」を一部改良。全国のトヨタ車両販売店を通じて、2月1日より発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、3,485,000円~4,672,000円となっている。

おもな変更内容だが、グレードに応じて内外装をブラッシュアップ。「WS」、「WS“レザーパッケージ”」は従来よりスポーティに、「G」、「G“レザーパッケージ”」、「X」は、より華やかさを感じさせるアップデートが実施されている。エクステリアは、一部グレードを除きフロントバンパー、ヘッドランプおよびリヤコンビネーションランプ加飾、フロントロワグリル、アルミホイールなどのデザインが変更されている。

インテリアは、インスツルメントパネルなどの加飾が変更されたほか標準装備のディスプレイオーディオが8インチから9インチへとサイズアップしている。なお、ボディカラーは新規設定色のプレシャスメタルをはじめとするモノトーン5色、ツートーン2色が設定(設定色はグレードにより異なる)されている。

運転支援機能も進化している。新しいカムリでは、最新の予防安全パッケージ「トヨタ・セーフティセンス」を搭載。「レーントレーシングアシスト」が追加されたほか「ドライバー異常時対応システム」を採用。さらに「レーダークルーズコントロール」にカーブ速度抑制機能も追加されている。また、「プリクラッシュセーフティ」の検知対象に夜間の歩行者および昼間の自転車運転者を加えるとともに、交差点右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る歩行者検知機能、緊急時操舵支援機能、低速時加速抑制機能なども追加。あわせてパノラミックビューモニターがオプション設定(Xを除く)されている。

カムリ車種サイトURL
https://toyota.jp/camry/

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