ルーツ・グループを代表する小型車、「インプ」。BMCの「ミニ」に対抗する車種だったが、インプは後輪駆動だった。ヒルマンブランドのヒルマン・インプのほか、サンビーム・インプ、シンガー・インプも存在。クライスラー傘下に入った後も、1976年まで販売が行われた。 記事にもどる