通信ドラレコを使った自動車保険サービス
SOMPOホールディングスの国内損害保険会社「損保ジャパン」が展開する、通信機能付き多機能ドライブレコーダーを活用した運転支援サービス「DRIVING!(ドライビング!)」がこの9月にリニューアル。その商品イメージキャラクターに、クルマ好きとして知られる俳優の高橋一生を起用することを発表した。
この「DRIVING!」は、同社が提供する個人用自動車保険の特約(月額850円)となる運転支援サービスで、専用ドライブレコーダーを使って運転中の映像記録はもちろん、走行距離・時間やヒヤリハットが起きた場所などさまざまな運転データを常に記録。車間アラート機能も搭載し、危ない運転を防ぎながら、もしもの時に役立つデータを正確に記録して運転中の安全と安心をサポートするもの。
また、万一の事故にあった場合に契約者の家族や損保ジャパンなどへ自動通報もしくは手動通報で簡単に連絡することができ、必要に応じてALSOK隊員が現場に急行して事故対応をサポートするサービスも備えている。
今回、イメージキャラクターに起用された高橋一生氏は、「より多くのお客さまに知っていただき、使っていただくことで、交通事故の際の不安が解消され、今まで以上に安心が広がっていけば、とても嬉しいです」とコメントしている。
「録るだけのドラレコか。つながるドラレコか。」をキーメッセージにした新らしい「DRIVING!」の機能やサービス、提携パートナーといった情報は順次明らかにしていくとのこと。詳しくは専用サイトまで。