最近では種類を減らしているが、以前は、軽自動車に1L以上のエンジンを積み、車体の拡幅・延長、もしくはバンパーなどを伸ばして小型車登録にしたモデルが数多く存在した。ダイハツでは、9代目ハイゼットカーゴおよび4代目アトレーに1.3Lを載せ、車体後部を伸ばした「ハイゼットグランカーゴ (商用)」「アトレー7(乗用)」を販売していた。英国ほか右ハンドル市場に輸出されたモデルは、「エクストール(Extol)」と称していた。販売期間は、2003年から2006年までと短かった。 記事にもどる