1.8ℓクラスの上級車種として、1968年に登場した中型車「オースチン1800・モーリス1800」(ADO17)。当初は1.8ℓの「B型」エンジンのみだったが、1972年になってマークIIに発展した際、2.2ℓ直6エンジンを横置きに搭載した「オースチン2200/モーリス2200」を追加した。写真はモーリス1800で、1972年以降のマークIII。 記事にもどる