「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は2020年の11月1日より2021の10月31日までに日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定されるもの。
その年を代表するクルマとなる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が日本メーカー車だった場合、海外メーカー車でもっとも多く得票したクルマに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が与えられ、さらに「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」、「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」、「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」、「K CAR オブ・ザ・イヤー」の4つの部門賞が設けられている。