7代目となる(6代目との説もあり)現行マス タングの発売開始は'14年。'17年には随所 に手直しを受けているが、そのスタイリングは 初代を彷彿とさせるテイストに仕上げられる。 フォードジャパン撤退後は、FLCの手で2.3ℓ 4気筒ターボを搭載するコンバーチブル (6,380,000円)と5ℓ V8のファストバック (7,315,000円)が導入されている。 ル・ボラン2022年2月号より転載 記事にもどる