テールレンズがスモークタイプになったのは、80年11月の改良時から。幅のあるBピラーやリアパネルにロータリーターボ搭載車であることをアピールするエンブレムを備える。このクルマで取り組んだ過給器テクノロジーは、2代目、3代目のRX-7、そしてRX-8にも受け継がれ、ロータリーの魅力をさらに際立たせたのである。 フォト=前田恵介 K.Maeda カー・マガジン460号より転載 記事にもどる