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内外一新、ボディカラーに新色5色を追加
BMWアルピナの輸入事業者であるニコル・レーシング・ジャパンおよび日本総代理店であるニコル・オートモビルズは、新型モデルBMWアルピナB8グランクーペの予約注文を開始した。日本導入時期は2022年初秋予定とのこと。
新たなB8グランクーペは、ベースとなるBMW 8シリーズのLCI(ライフサイクルインパルス)に伴ってアップデートされている。キドニーグリルがLED照明付き(アイコニックグロー)となり、新デザインのエアインテークが装備され、印象を一新。搭載されるコントロール・ディスプレイは10.25インチから12.3インチへと拡大。BMWドライビング・アシスタント・プロフェッショナルやパーキング・アシスタントなどの豊富な標準装備は、B8グランクーペがデジタル・サービスにおいても最先端であることを示している。
エクステリアカラーには、新色としてポルティマオ・ブルー、サンレモ・グリーン、スカイスクレイパー・グレー、フローズン・ピュアグレー、フローズン・タンザナイト・ブルーの5色が追加された(左から順に)。BMW ALPINA 専用カラーのアルピナ・ブルー、アルピナ・グリーンも従来通り選択可能。
- ポルティマオ・ブルー
- サンレモ・グリーン
- スカイスクレイパー・グレー
- フローズン・ピュアグレー
- フローズン・タンザナイト・ブルー
希望小売価格(消費税込み)は左ハンドル:25,700,000円、右ハンドル:26,150,000円となる。