スクープ

【スクープ】新デザインのテールライトとグリルを装着!「メルセデスベンツGLC」次期型の前後デザインをプレビュー

パワートレインはPHEVを筆頭に豊富なラインアップ

以前メルセデスベンツ『GLC』次期型のサイドビューが完全露出したプロトタイプをスクープに成功したが、今度は次期型をCGでプレビューした。

KOLESA.RUから協力を得た予想CGのフロントエンドでは、シングルバーを備えた新グリルを装備、L字型のLEDデイタイムランニングライト、二本のフィンを備えるコーナーエアインテークなどが確認できる。

側面では、水平ではなく、後方へ向かい緩やかにキックアップするベルトラインを確認。アハンドルはドアパネルのかなり下に配置され、後部のみキャラクターラインが配置されている。後部では新設計のルーフスポイラー、コンパクトになった三角形のLEDテールライト、クワッドエキゾーストパイプが見てとれる。

パワートレインは、最新の「C300e」から25.4kWhのバッテリーパックを流用するPHEVを筆頭に、1.5L直列4気筒ガソリンエンジン+マイルドハイブリッド、2.0L直列4気筒ディーゼル+マイルドハイブリッドなどのラインアップが予想される。またパフォーマンスモデルAMG『GLC 63』ではV型8気筒ツインターボを廃止し、2.0L直列4気筒エンジンとリアマウント電気モーターを備えた効率的なプラグインハイブリッドへ進化。最高出力は653psを超えると噂される。

キャビン内では、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターや、MBUXインフォテインメント用の11.9インチのインフォテインメントディスプレイなど、Cクラスと同様のレイアウトが採用される。

GLC次期型のデビューだが、2022年9月または10月が有力となっている。

LE VOLANT web編集部

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