1950年代のGTスポーツらしいシンプルで機能的なコクピット。車内は横方向にはタイトだが、ヘッドルームが広いこともあって窮屈さはさほど感じられない。ダブルバブルの恩恵である。ドアオープナーハンドルはボタンをプッシュするとレバーが浮き出てくる。オリジナルは12インチだが、今回の撮影車両には135/80の13インチタイヤが装着されていた。
フォト:内藤敬仁/T.Naito Tipoより転載
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