ドリキン⼟屋といえばこのクルマ! 「86」の助⼿席で世界最⾼峰のドリフトを体感できるスペシャルリターンは超プレミア!
⽇本発祥の唯⼀のモータースポーツ「ドリフト競技」と、世界中の⾃動⾞ファン・ゲームファンを魅了し続けるドライビングゲーム「グランツーリスモ」を題材とした、リアルとバーチャルが融合したまったく新しいエンタテインメント作品が、以前にもLE VOLANT CARSMEET WEBでもご紹介している映画「アライブフーン」だ。
公開は、2022年6⽉を予定。このクラウドファンディングプロジェクトが、CCCグループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」(運営会社:株式会社ワンモア)にて、2022年4⽉11⽇(月)11時、スタートした。
ドリフト競技を⽇本発祥のモータースポーツとして世界に広めた”ドリフトキング”⼟屋圭市さん監修の下、世界トップのドリフトチーム、D1グランプリのチャンピオンたちの実⾛出演でリアルを追求。際どいドライブシーンを、カメラ20台を駆使し、ミリ単位で調整したカメラアングル、臨場感を追い求めて製作された。作品はドリフトの聖地である「エビスサーキット」があり、また下⼭監督が10年以上関わって来た福島県でオールロケを敢⾏しており、「本作が福島の明るい未来の⼀助となりますように」というメッセージもこの映画の中に込められているのだという。
今回のクラウドファンディングでは、本作品で監修および本⼈役での出演をつとめる”ドリフトキング”⼟屋圭市⽒の協⼒のもと、⼟屋⽒運転のトヨタ「86」の助⼿席に同乗し、最も近くで世界最⾼峰のドリフトを体験できるスペシャルリターンを超限定数でご⽤意。ドリフトマニアのみならず、モータースポーツファン必⾒のプロジェクトとなっている。
このほか、映画鑑賞券や舞台挨拶へのご招待など映画作品ならではのリターンはもちろん、ロケ地・福島県の名産品セット、本作品の主⼈公である天才ゲーマー・⼤⽻紘⼀(野村周平)から連想を得た、e-sportsグッズに特化したものまで計11種の⽀援プランを用意した。
今回のクラウドファンディングの⽬的
本作品は、当初の公開規模を⼤幅に超えたスクリーン数、さらに、世界配給に向けて最終段階の交渉が進んでおり、当初の配給広告費では追いつかないほどのスケールでの上映が予定されている。
しかし予算が限られている中でも、下⼭天監督が映画学校や映画祭で⻑年関係を育んできた、福島県でオールロケを敢⾏したのだという。福島創⽣ムービーである本作を「フクシマから世界へ向けて」発信する良い機会として、福島で完成披露上映イベントを実現したいという強い思いから、監督⾃らプロジェクト起案者となりクラウドファディングを実施する運びとなった。
本プロジェクトの⽀援⾦は、福島県での完成披露上映イベント開催等の必要経費を差し引いた⾦額を、2011年東⽇本⼤震災・2022年3⽉16⽇福島県沖地震の復興⽀援に寄付する予定だ(明細は後⽇開⽰予定)。
※⽀援プラン⼀覧は本プレスリリース別紙「映画『アライブフーン』クラウドファンディング ⽀援プラン&リターン品リスト」を参照ください。
プロジェクトページ: https://greenfunding.jp/lab/projects/5870/
下山天監督。
◆映画「ALIVE HOON (アライブフーン)」
⼟屋圭市・監修、野村周平・主演の究極体感ドリフトエンターテインメント
出演:野村周平、吉川愛、⻘柳翔、福⼭翔⼤、本⽥博太郎、陣内孝則 ほか
監督・編集:下⼭天 監修:⼟屋圭市 脚本:作道雄・⾼明 ⾳楽:吉川清之
主題歌:「Hunter or Prey」NOISEMAKER
公開:2022年6⽉10⽇(⾦) 全国公開 https://alivehoon.com
◆「GREEN FUNDING (グリーンファンディング)」とは
CCCグループの株式会社ワンモアが運営するクラウドファンディングサイト。「未来の企画(商品・クリエイター)が集まる『デジタル上の⾒本市』」をテーマに、全国の「蔦屋書店」「⼆⼦⽟川 蔦屋家電」「TSUTAYA」などの店舗と連携し、ガジェット・雑貨・映画・出版・⾳楽などさまざまなジャンルのプロジェクトを掲載。これまでに3,400を超えるプロジェクトが起案され、総計100億円以上の資⾦調達をサポートしている。
クラウドファンディングの起案に関する問い合わせ先: https://greenfunding.jp/portals/contact