ランドローバー

新型「レンジローバースポーツ」受注開始! 期間限定のスタイリッシュな「ローンチエディション」も見逃せない!!

発表から2週間、いよいよ日本上陸へ!

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型「RANGE ROVER SPORT(レンジローバースポーツ)」を、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注開始した。

さる5月10日(英国・現地時間)に発表された、第3世代目となる新型レンジローバースポーツは、ランドローバー史上、最も先進的なシャシーテクノロジーを採用し、人目を惹く存在感と直感的なドライビングレスポンスを兼ね備え、先進技術と走破性に長けた、最も魅力的なラグジュアリー・パフォーマンスSUVだという。

そのデザインは、張りのあるサーフェイスやダイナミックなスタンス、筋肉質なプロファイルなど、世代を超えてひと目でレンジローバースポーツとわかるDNA を継承しながら、ファミリーの特徴である洗練性とラグジュアリー、先進性、モダニズムをさらに進化させたとのこと。新しいフロントグリルやライトの形状、美しく仕上げたフラッシュサーフェスウィンドウとドアハンドル、控えめなウエストレールフィニッシャー、レーザー溶接ルーフなど、緻密なデザインはエアロダイナミクスにも貢献し、空気抵抗係数(Cd 値)はわずか0.29を実現している。

インテリアにもこのデザイン哲学が色濃く反映され、ボタンやスイッチ類を極力排除しながら、従来の高級レザーだけでなく高品質のウルトラファブリックなどアニマルフリーでサステナブルな素材を取り揃え、モダニティにあふれた空間になっているとのこと。また、優れた視界を確保したコックピットのような室内は、人間工学に基づいて設計されたシートや、ハプティック(触覚)フィードバック機能付きの新開発13.1インチ・フローティング式フルHDタッチスクリーンを装備した最新インフォテインメントシステム「Pivi Pro」、静かでクリーンな環境を支えるMERIDIANシグネチャーサウンドシステム(第3世代アクティブノイズキャンセレーション搭載)や空気清浄システムプロ(ナノイーX搭載、PM2.5フィルター付)などにより、利便性と快適性を追求したという。

また新型レンジローバー スポーツは、あらゆるパワートレインに対応するランドローバー最新のアーキテクチャー「MLA-Flex(flexibleModular Longitudinal Architecture)」を採用、この基盤に高性能かつ革新的なシャシー技術の数々を取り入れた。48V 駆動の電子制御アクティブロールコントロールシステムであるダイナミックレスポンスプロや、サスペンションの帯域幅を広げてダイナミックなハンドリングを可能にするスイッチャブルボリュームエアスプリングを初採用したダイナミックエアサスペンション、アクティブツインバルブダンパーを連続的に制御して最適化するアダプティブダイナミクス2、オールホイールステアリング、トルクベクタリングバイブレーキング付き電子制御アクティブディファレンシャル、アダプティブオフロードクルーズコントロール(初採用)などがそれである。

希望小売価格(消費税込)等の詳細は以下の通り。

「ローンチエディション」を期間限定受注!
そして、新型レンジローバースポーツの発売を記念した特別仕様車「RANGE ROVER SPORT LAUNCH EDITION(レンジローバースポーツ ローンチエディション)」を、限定160 台、6 月30 日(木)までの期間限定で受注している。4色の外装色(フィレンツェレッド、ジオラグリーン、ヴァレジネブルー、サントリーニブラック)と23 インチ”スタイル5135″9 アロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)の組み合わせがその特徴だ。そのほか、アダプティブオフロードクルーズコントロール、ブラックエクステリアパック、フロントセンターコンソール急速クーラーボックス、空気清浄システムプロ、Wi-Fi 接続(データプラン付)、オンラインパック(データプラン付)などを装備。

写真は左がフィレンツェレッド、右がジオラグリーンで、この2色の場合のインテリアカラーはライトクラウド/エボニー。

こちらは左がサントリーニブラック、右がヴァレジネブルーで、この2色の場合のインテリアカラーはエボニー/エボニーとなる。

こちらの希望小売価格(消費税込み)等の詳細は以下の通り。なお、申し込み数が予定台数を上回った場合には抽選になるとのこと。

【問い合わせ】ランドローバーコール(フリーダイヤル)TEL:0120-18-5568(9:00~18:00、土日祝日を除く)
公式サイト

CARSMEET web編集部

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