スクープ

【スクープ】2023年登場予定のトヨタ『C-HR』次期型を大予想! 注目のフルエレクトリックモデルはどうなる!?

BEV版はbZ4XからEV専用プラットフォームを流用し遅れて登場か?

トヨタのコンパクト・クロスオーバークーペSUV『C-HR』次期型に関する情報を入手、スクープサイト「Spyder7」では予想CGを制作した。

初代である現行型C-HRは2016年に発売。「RAV4」、「プリウス」のいいとこ取りをし、「86」のスポーティさも持ち合わせた世界戦略クロスオーバーSUVで、2017年には「ベストセラーSUV」の称号を得ている。

現行C-HR

次期型デザインだが、トヨタは2021年12月、「バッテリーEVに関する説明会」において、16車種のコンセプトカーを披露し圧倒、そこに出展されたコンパクトクロスオーバークーペSUV『bZ Compact SUV』がベースになる可能性が高いと言われている。市販型では、リヤウインドウはより傾斜させてクーペ風スタイルになり、合わせて、Cピラーを大きく取り、視認性がアップされるだろう。またサイドラインは直線的なラインで、エッジの効いたシャープなものになり、ヘッドライトはトヨタEV戦略車のデザインを取り入れたスリムなデザインに。さらにグリル&デイフューザーは大柄でなカットで迫力を増したデザインが期待できそうだ。

現行C-HR

アーキテクチャには「GA-C」最新バージョンを使用し、2.0L直列4気筒「Dynamic Force Engine」+モーターのハイブリッドを採用、新たにハイブリッド4WD「D-Four」を搭載することにより、あらゆる道路での走行性能が大幅に向上する。注目はフルエレクトリックモデルバージョンで、bZ4XからEV専用プラットフォームを流用し、遅れての発売が有力だ。

C-HR次期型のワールドプレミアは、2023年秋と予想される。

CARSMEET web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING