リフトアップからワンオフまで何でも相談できるプロショップ
エスポワールといえばオーナー自らハンドルを握り競技に参戦するだけでなく、オリジナルパーツのラインナップも多い老舗ショップ。そんなジムニープロショップが今回提案するのが、おしゃれにジムニーを乗りたい人のためのカスタマイズだ。
【写真9枚】ジムニーでもおしゃれに乗りこなす! エスポワールのジムニーを写真で見る
このクルマのオーナーは女性。旦那さんのJB74に負けないスタイルをというコンセプトとのこと。まずエスポワールのオリジナル商品として装着されているのがサスペンション。旦那さんが2インチにしていることからもっと高くと3インチをチョイス。買い物などの足として使うために、エスポワール製の3インチアップコイルにORSタニグチ製のショックでリフトアップ。リーディングアームやプロペラシャフトスペーサーを装着するなど、リフトアップにともなう各部の調整も完璧。さすがプロショップなのだ。
リアベースキャリアにはボルト穴が用意され、好みのモノを装備可能。タイヤも同時に装着できるぞ。
さらに面白い装備が満載。リアゲートにはリアベースキャリアを装着。ここには写真のようにバスケットなど、OPで装備を拡張することが可能なのだ。またリアゲートヒンジと共締めすることで、スペアタイヤも同時に固定することが可能。これはスコップなどの装備とスペアタイヤを同時に装着したい人にもおススメだ。リアゲートは好みの位置で固定できるストッパーを装着。ワンタッチで開放できるし、風などで閉まることも防げるおススメパーツとなっている。
使いにくいウインドースイッチはエアコン送風口の上に移設。これが想像以上に使いやすいのだ。
インテリアでは、使いにくい位置にあるウインドースイッチをエアコンの吹き出し口の上部に移設する加工も施す。これらはワンオフながら、エスポワールに相談することで誰でも取り付け可能だ。DIYでは難しい加工からプロの技によるカスタムまで、エスポワールならどんな相談にも乗ってくれるぞ。
SHOP’s VOICE
JB74に乗る旦那さんに負けないようにとカスタムした奥さんのJB64です。3インチアップに加えてA-CRAFTとのコラボでワンオフパーツも装着。ウインドースイッチの移設などで使い勝手も向上しました。
フォーバイフォー エスポワール ☎06-6648-1001 https://www.4x4espoir.com/