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【ドイツ車ユーザー必見!】アルミモールの「白サビ」をコーティングで徹底ガード! 「アルカリブロックキーパー」読者モニター施工レポート【KeePer技研】

EX KeePerの同時施工でボディの艶も見事復活

KeePer独自開発のコンパウンドと2種類のサンドペーパーを使った別メニューで「白サビ」を除去してアルミ合金本来の輝きを取り戻し、専用筆ペンを使って耐アルカリ性被膜をコーティング。これにより、アルカリ雨や水シミ、紫外線によるダメージを防ぐ(3年間耐久は実証済)。

そこで、まずはキーパー独自開発のコンパウンドとペーパーを使った白サビの除去作業(要別途費用)からスタート。モールの表面をキズつけないよう慎重な手作業で徐々に面を整えて、本来の輝きを取り戻していく。そして、モールとルーフレールの周辺をマスキングでカバーしたら、いよいよ専用ケミカルを注入した筆ペンを使って、膜厚に差ができないよう慎重かつ素早く耐アルカリ性のコーティング剤を塗布していくのだ。

マスキングテープを挟んで左が施工前、右が施工後。ルーフレールに新車の輝きが戻った。

施工を担当してくれたキーパーラボ杉並店の原一馬店長によれば、アルカリ雨対策をしていないドイツ車は、半年から1年で白サビが発生してしまうので、新車購入時の施工がオススメとのこと。ちなみに「アルカリブロックキーパー」の耐久性は3年まで実証済だ。

ウインドーモールとルーフレールの白サビを除去してアルカリブロックキーパーを施工。加えて冬道で付着したボディ全体の鉄粉除去からEXキーパーの施工まで、一連の作業に愛車をまる1日預けた吉田さんは、再会したGLBの仕上がりに大満足のご様子だ。

本誌読者モニターということで、特別にEXキーパーも施工。入念な下地処理で平滑にした塗装面にプライマーガラス被膜を形成して、新開発の「VP326」を重ねて塗布することで、圧倒的な厚みのコーティングを実現。

「モールの白サビ除去は迷っていたし、輝きの復活は無理だとあきらめていたので嬉しいです。ボディのEXキーパーは、他社のコーティングより滑らかな触り心地がスゴいです。気に入りました!」

今回のモニター体験でクルマへの愛着が増したという吉田さん。日常的な洗車も含めてキーパーラボへのリピートは確定のようだ。

【取材協力】KeePer LABO杉並店
住所/東京都杉並区松庵2-15-1
電話/03-5941-3720
営業時間/9:00~20:00 火曜日定休(12月と祝日は無休)

東京都心部からJR中央線・京王井の頭線の吉祥寺駅に向かう井の頭通り沿いに位置する。全天候型コーティングブースを完備。

KeePer技研公式サイト

フォト=宮越孝政/T.Miyakoshi ルボラン2022年10月号より転載
CARSMEET web編集部

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