オーバーハングが短くてもそれなりに見えているのは、胴体部分のボリュームが小さいため。サイドシルが薄く、後輪アーチも前方に広がり気味。そのためリアドアの形状も実車より下すぼまりだ。ホイールアーチは大きく変えず、ドアの筋彫りを直すことにした。 作例制作=畔蒜幸雄/フォト=服部佳洋 modelcars vol.267より再構成のうえ転載 記事にもどる