サーフェーサーはクレオスの1000番と1200番を1:1に混合し、エアブラシで吹く。不自然な部分があればヤスリ等で修正するが、最終的に表面全体がサーフェーサーで覆われるようにする。プラが部分的に露出したまま塗装すると、素材に対して溶剤の浸透が異なるので、境目が出てしまう。 作例制作=畔蒜幸雄/フォト=羽田 洋 modelcars vol.229より再構成のうえ転載 記事にもどる