下地塗装の段階で、工作痕をきっちり消すことが重要だ。サーフェイサーを吹くと接合部の凹みなどが見えてくるので、ホワイトパテで埋めておく。リアフードは中央にプレスラインを復元したので接合部はほとんど見えないが、その接着痕を消しておく。 作例制作・文章=北澤志朗/フォト=服部佳洋 modelcars vol.267より再構成のうえ転載 記事にもどる