リアフェンダーのショルダー部を撫で肩気味に削り込む。後端を極々微妙に窄めていくが、あくまでも張り出し感をしっかり残しつつ、自然に収まるように。この辺りの処理が絶妙で、ほんの少しの崩れで一気に印象が変わってしまうので注意したい。 作例制作=Ken-1/フォト=服部佳洋 modelcars vol.294より再構成のうえ転載 記事にもどる