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【スクープ】トヨタ「プリウス」次期型、これが確定デザインだ! ロングノーズで1月発表へ

ホイールベースは約40mm延長し2,740mm程度に

初代プリウスは1997年に発売、4代目となる現行型は2015年に登場、「GA-C」プラットフォームを採用、先四輪駆動「E-Four」を搭載など改良され、日産「ノート オーラ」などのライバルとしのぎを削ってきましたが、いよいよ第5世代へバトンタッチされます。

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次期型では、ボディシルエットが大胆に進化します。フロントウィンドウはかなり寝かされ、フロントオーバーハングを延長、リアデッキは若干切り詰められ、ボディをローダウンし、全高も下がります。ロングノーズ&ショートデッキのスポーツカールックとなることが濃厚で、ホイールベースは、約40mm延長し、2,740mm程度となりそうです。またアンダースカートは、フロントから繋がるエッジの効いたラインデザインに、フロントデザインは、EV戦略からの流れを汲むコの字型ヘッドライトを採用するほか、アンダーグリルは、前面に押し出した立体的でシャープなデザインが予想されます。

キャビン内では、大型のインフォテインメントタッチスクリーンを搭載、高級感がアップするでしょう。パワートレインは、1.8L直列4気筒+電気モーターのハイブリッド、及び2.0L直列4気筒+電気モーターのプラグインハイブリッドをラインアップ。

プリウスハイブリッド次期型の発表は最速で2022年内の可能性も残っていますが、2023年1月が有力です。またプラグインハイブリッドは2023年春の発売が濃厚となっています。

CARSMEET web編集部

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