フロントフードは切り離して着脱可能な構成だが、あまりリアルでなく強度も落ちるので省略する。モールドを彫り直すと裏のカット用の溝を貫通するため、瞬間接着剤と硬化スプレーでしっかりと埋めておく。 作例制作・文章=松原 祥/フォト=服部佳洋 modelcars vol.260より再構成のうえ転載 記事にもどる