シャフト孔の貫通するエンジンは、1963年型キットから引き継がれているもの。この孔はエポキシパテで埋め、オイルパンはジャンクパーツと交換。スカスカのファイアウォールとラジエターウォールもプラ板で作り直した。補器類はブレーキブースターをほかのキットから流用。 作例制作=周東光広/フォト=羽田 洋 modelcars vol.121より再構成のうえ転載 記事にもどる