グリル外周モールの筋彫りがない。特に下側は塗り分けに不都合なので、これも彫り込んだ。パンチコンパスを使い、針をモールドのヘリに沿わせて動かせば、刃先でスムーズに彫り込むことができる。 作例制作=秦 正史/フォト=服部佳洋 modelcars vol.273より再構成のうえ転載 記事にもどる