磨き終わったら、裏から爪楊枝を差し込みマスキングゾルを剥がす。これで、厚みのある塗膜が弾丸により剥がれた感じが演出できる。単にシルバーを孔のヘリに塗るよりもリアルな仕上がりとなったはずだ。 作例制作=秦 正史(クーペボディ造形=周東光広)/フォト=服部佳洋 modelcars vol.295より再構成のうえ転載 記事にもどる