排気口は楕円形となるので、プラ板を巻いて作り、エポキシパテでメガホン形状に成型。出口内部には二本の補強が入るので、伸ばしランナーで再現。排気管はスプリングで吊られているようなので、0.2mmの洋白線を張って両側にウエーブのスプリングを通し、吊りスプリングを再現した。 作例制作・文章=飯塚健一/フォト=服部佳洋 modelcars vol.237より再構成のうえ転載 記事にもどる