AMT初のエンジンは、現在と較べて一体パーツが多いシンプルな構成。前輪シャフトを通すためエンジン本体に開いた大きな穴のルーツはココだった。いつもはこの穴を埋めてシャフトを切断するが、今回はそのまま穴を残しシャフトを通した。 作例制作=畔蒜幸雄/フォト=服部佳洋 modelcars vol.245より再構成のうえ転載 記事にもどる