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【COLUMN 01】 話題のニューモデルが続々と! 2023年にデビューするMBAの注目モデルは?

広報担当者に聞く2023年の展望2:
BMW製品広報ゼネラル・マネージャー 前田雅彦さん
「新型M2にはMTを設定! 新社長は日本人に」
今年は電動化戦略を推し進めた1年でした。昨年11月にiX3とiXを同時に発表して、今年の頭からデリバリーを開始。2月にはi4を発表し、この11月にはi7も導入しました。中でもiXとi4は非常に良い反響をいただいています。xDrive 40とxDrive 50、そしてM60の3モデルを用意しているiXは、BMWの次世代自動車として、新しいデザインコンセプトを採用した、今後のBMWにつながるモデルです。新型7シリーズや3シリーズのマイナーチェンジモデルのインテリアも、自動運転の次代を見据えたiXの流れを汲んだものとなっています。

半導体不足などの影響で、お客様に御迷惑をおかけしてしまったことは申し訳ありません。材料価格の高騰や円安による値上げもさせていただきましたが、影響は最小限に抑えることができたと思います。納期もある程度の国内在庫を持つことで、短縮しています。’23年には、新型M2とXM、新型X1などの導入を予定しています。M2はMTも用意する予定なので期待してください。M1以来のM専用モデルとなるハイパフォーマンスPHEVのXMは、かなり攻めたデザインですが、実車はかなりカッコ良いので、こちらもご期待ください。X1にはBEVのiX1もあるので、我々としても楽しみにしています。

1月1日に新社長の長谷川が就任します。20年以上ぶりに日本人社長となることもあり、これまで以上にお客様目線で販売活動ができればと考えています。またラグジャリーモデルの販売を強化して、BMWのブランド力をより上げたいと思っています。

BMW・M2
10月にワールドプレミアとなった新型M2は、460psと550Nmを発揮するS58型3L直6ツインターボを搭載。駆動方式はFRで、8速ATのほか、6速MTも用意される。

リポート=竹花寿実 フォト=宮越孝政 report : T.Takehana photo : T.Miyakoshi ルボラン2023年2月号より転載
竹花寿実

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