フードやドアのパネルラインは浅くなっている箇所があるので、0.2mmタガネで彫ってスジを深くした。窓のサッシはタガネで軽く彫り込んでからPカッターで整える。開閉部のパネルラインと窓枠の輪郭はスジの表情を変えておくとよりリアルになる。 作例制作=北澤志朗/フォト=服部佳洋 modelcars vol.234より再構成のうえ転載 記事にもどる