エンジンは356B 1600Sから流用、エアクリーナーケースを自作してアレンジした。プラモのエンジンルームはパーツを実際より小さめにして余裕を持たせることが多いが、このキットはそれよりも再現性を重視しているので、改造を行う際は収まり具合に要注意だ。 作例制作=森山琢矢/フォト=服部佳洋 modelcars vol.287より再構成のうえ転載 記事にもどる