使用頻度の高いカラーは希釈してボトルキープすることとした。通常うすめ液との割合は1:2だが、スプレー缶から移した塗料では1:1を基本とする(元の塗料の濃度により調整)。缶スプレーは経年でガスが抜けてしまわないうちに、エアブラシ使用前提で瓶に移しておくと良いだろう。 作例制作=坂中善之/フォト=服部佳洋 modelcars vol.290より再構成のうえ転載 記事にもどる